人気ブログランキング |

前田義昭という名の写真人の独白

<   2017年 08月 ( 3 )   > この月の画像一覧

江崎沖縄北方相にみた日本政治の矛盾 —スミオのひとりごと280 No.380—

 批判をうけているが、江崎沖縄北方相はむしろ新鮮にみえた。
 当初、自分の任にあらずと安倍からの要請を断ったという。これほど正直で謙虚な国会議員は今時珍しいし、この人の人間性をみたような気がする。自分をよく知っていて己の命ずるまま行動しただけである。当初は。
 先に金田法相のことを議員に向いていないと書いた。それと同じで江崎も本来向いていないと思う。親父からの地盤を親孝行のつもりで引き継いでしまって、間違って議員になってしまったということだろう。以前にも書いた家業政治 (政治を家業にしてはいけない —スミオのひとりごと200 No.300—) の典型的な弊害だ。だから気の毒だというのもおかしな話だが、中途半端な心構えで議員になった本人にはやはり一番の責任がある。裏を返せば政治家の資質があっても出て来れない日本の保守政治の特殊事情としての現実がここにある。
 本人がなりたがっていないのに、他の人に切り替えなかった任命権者の安倍や派閥の論理でゴリ押しした二階に責任があるのは言うまでもない。何回言ってもいい足りることはないが、ここには国民の利益が置き去りにされているということである。
 野党の厳しい質問には立ち往生するより役人の原稿を朗読すると江崎は言った。そういう説明のつかない大臣のつくり方こそが今の今まで問われてきた事じゃないのか。先の稲田、金田その他のボンクラしかりだ。
 現実には役人原稿の朗読は他の大臣もやってることで、江崎はそれを正直に言っただけの話で悪質の域にはいっていない。我々国民からするとウソつきまくりの安倍をはじめ、ミニ安倍みたいなたちの悪い萩生田よりまっ正直な分だけでも上質な人間だと思う。

2017.8.8












by y-lu | 2017-08-08 11:57 | 日常雑感 | Comments(0)

岸田は甘ちゃん坊やか —スミオのひとりごと279 No.379—

 大臣の顔ぶれを変えれば、国民になにがしかの期待をもたせられると本気でおもっているのだろうか。
 頭を下げて一連の不祥事を安倍は謝罪するが、国民はべつに謝罪なんかしてほしくない。森友や加計、日報問題などの真実を知りたいだけだ。それにほおかむりをして逃げ切ろうとする魂胆が丸見えだ。
 煙たい存在の野田や河野を閣僚に取り込んで、見え透いた批判かわしもやる。これでお友達内閣じゃないでしょというわけか。また、それにホイホイと取り込まれる野田をみてとても女性総理は無理とみた。総理を狙うには意地を貫かなければだめだ。
 その点では岸田も同じで、禅譲を期待しているとしたら大甘ちゃん坊やというしかない。なんとか閣外にだけは身を置いたが、自力で勝ち取る心意気がなければ総理の座などほど遠い。
 安倍はワルだから自分の延命のためにはどんな策略でも練る。稲田を重用して失敗し、各大臣がやらかした不祥事で手痛い大失点を受けてロープ際に追い込まれた。ここで岸田に背を向けられると万事休すになる。そこで暗に次の総理をちらつかせて、離反させないように岸田をこのまま手なづけなければならない。勿論、安倍自身は三選を果たしてこのまま総理を続ける算段だ。岸田に禅譲することなどさらさらないだろう。それを果たしたら、あとは野となれ山となれだろう。だいたい総理の座を譲ったり譲られたりするなどもってのほかで、私物化もはなはだしい。
 それを真に受けているとしたら、岸田はやはり大甘ちゃん坊やだ。受ける感じは人が良さそうで線が細く政治家向きとは思えない。実際は見た目とは違うのかもしれないが。もしその時、禅譲などの動きをみせて政権のタライ回しをしようとすれば国民が許さないだろう。総理を狙うなら石破のように一定の距離を置くべきだ。
 ワル安倍の言葉など信じてはいけない。

2017.8.4












by y-lu | 2017-08-04 16:14 | 日常雑感 | Comments(0)

稲田ママゴト大臣 —スミオのひとりごと278 No.378—

 幼児がママゴト遊びにあきてポンと玩具を放り出すのをみたようだった。
 稲田にママゴト大臣の称号をおくりたい。なんのてらいもなく防衛省の離任式を執り行うことを要求し、笑いながら手を振って去って行った映像をみてしまった。籠池の妻を評した鴻池議員なら「気持悪いやろ」と言うに違いない。たしかに気持悪かった。
 任命責任は私にあると閣僚の不祥事がある度に安倍は言うが、その後どういうふうに責任をとったのか何も伝わってこない。いままで何回言ったのだろうかと勘定してみようと思ったがばからしくなってやめた。かわいらしいからといって防衛大臣のポストを簡単に稲田に与えてしまう。オモチャを妹に与えるのとまったく変わらない。結果、北朝鮮の脅威が常態化する不安な日々を、国民に忍従させた責任を安倍はとろうとしない。
 とるどころか、この期に及んで内閣改造で浮上をはかろうとしている。もしかして、これが責任をとるということですか。自ら辞めることなど頭の片隅にもないんだろうね、この人には。植木等もびっくりの総無責任体制の日本にいるのがいやになってしまうよ。やれやれ。

2017.8.2











by y-lu | 2017-08-02 07:12 | 日常雑感 | Comments(0)