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前田義昭という名の写真人の独白

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小咄.25 閉会式の日 —スミオのひとりごと243 No.343—

住民A「おい見ろよ。物干し台で竿に洗濯物をくくりつけて振っているのは舛添さんじゃないのか」
住民B「旗ふり役のうまみがいまだに忘れられないんだろうな」

2016.8.24









by y-lu | 2016-08-24 12:28 | 小咄 | Comments(0)

次期東京五輪マークやあれこれ —スミオのひとりごと242 No.342—

 連日のメダルラッシュのオリンピックだが、それにつれて次期東京オリンピックのマークの露出が多くなり、見る度に思うことがある。
 このマーク何回見ても地味で冴えない。ひとつは構成要素が細かすぎて全体のインパクトが弱い。当然このマークが採用された要因は、それまでのいきさつが大きく関わっている。パクリ問題が再度起こることは許されない。そのためには審査における第一の要諦は、類似要素が限りなく少ないと思われる作品が支持されたであろうことは議論の余地がないのだ。入選作者は当然それを頭に入れていただろうしその思惑どおりになったのだろう。結果、それがこのマークのいちばんの弱点でもある。ユニークではあるが、オリンピック・マークとしての強さがない。どちらかというと日本伝統工芸協会風のマークだ。やはりマークというのはシンプルな方がインパクトがある。市松模様をモチーフにしたと作者はいうがマークは理屈ではない。作者に何の恨みもないが見る度に思うボクの感想だ。
 このようにマークひとつでも一度つまづくと防御的な考えに支配されてしまう。果たして最高水準のものが得られたのか疑問符として残らざるをえない。それは新国立競技場においてもいえる。こちらはマークとちがって設計デザインや費用面の行き過ぎた反省のもとに選ばれたため、無難な作品 (落選作も含めて) に落ち着いたと思う。聖火台をどこにつけるか忘れていた失態もあった。マークも競技場も本当にいいもの、最高レベルのものに着地した感がしなくて、ドタバタで決めた危うさが露呈した。
 こういう経過をたどったのも、次期東京オリンピックの正当性が極めて弱いからだと思う。目に見えないそういうものがいろいろなところに影響するものだ。時の首相が原発事故が抑制されているなどと大ウソをついてまで開催を実現させたというのが、そもそもの躓きだった。スタートから日本国民の大多数の共感を得られていないところが、今度のオリンピックの最大の弱点なのだ。本来なら中止して返上すべきだ。ボクは今後予測不能のことが起こってオリンピックは開けないのではないかと観測している。

2016.8.21










 

by y-lu | 2016-08-21 09:43 | 日常雑感 | Comments(0)

圧勝劇のあとで —スミオのひとりごと241 No.341—

 周知のとおり知事選は小池の圧勝でおわった。
 ボクが告示の前から選挙戦術のうまい小池が勝つとこのブログでもいっていた (政治の力学を知る女 —スミオのひとりごと235 No.335—) がそのとおりになった。本来なら鳥越が2位になるはずだったが、女性問題のスキャンダルや健康不安説などがひびいて増田の後塵を排した。自公におされた増田では自民党のいいなりになると都民が一連の騒動で学習した結果だ。
 それにしても自民党には老獪な政治家がいなくなった。少しくらい嫌いであっても陽のあたる場所にいるためには勝ち馬にのるのがいままでの自民党だった。それについてもこのブログに書いた。(ウルトラCを出す知恵者がいなかった自民党 —スミオのひとりごと237 No.337—) かつては政敵であるはずの社会党の村山をひっぱりこんで政権側に居座ったのも老獪さ故だった。解りにくいことをやった社会党はこれを境に崩壊したのは当然である。しかし、こんな裏工作の政治は国民にとってはいいことであるはずはない。嫌っていた舛添にのった前回より、増田で負けた今回の自民党の方が解りやすい。
 ひとつ解らないのは小池が自民党にあずけたままで未だ党籍があることだ。事実上は自民党ではないのだから、党の判断にまかせる前にさっさと離党したほうがいい。その方が都民の理解を得やすいし都民に明解な政治をやってほしい。
 ちなみに今回はボクにとってベストの候補がいなかったので、小池田増太郎と投票用紙に書いた。よくベストがいなければベターに入れよといわれるが、ボクはそれをしない。

2016.8.4















by y-lu | 2016-08-04 07:16 | 日常雑感 | Comments(0)