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前田義昭という名の写真人の独白

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スミオのひとりごと.43 No.104

自分だけの半ちゃんはさらに写欲がわいてくる
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 カメラに塗装をほどこすということ。
 もともとカメラに塗装をするのは好きではありませんでした。オリジナルの状態を尊重したいからです。しかし、ハーフ・カメラならと思って半年くらい前から時々やっています。なぜならハーフは安い(オークションで4けたで買える)ので、気軽にできるのが最大の理由です。もう一つの理由は、へこみやすりきずがあるボディをたたいたりヤスリをかけたりして直すのですが、塗装はそれを隠すのに好都合なのです。ですから、クロームのライカを高額なオリジナル・ブラックにみせたいため、専門の業者に依頼するのと根本的に違うのです。だいたい業者にやってもらうとたいへんな金額が必要です。
 半ちゃんの場合は違います。遊びの気分でやれば失敗をおそれず、少々塗料がムラになっても気になりません。もともとなかった色のカメラを自分だけもつのが痛快なのです。子供っぽいと思われるかもしれませんが、写真ってそんな気分が大事なのです。いや、写真だけではなく創作をするものにとって、そんな感性が必要なんじゃないでしょうか。大人になるにつれて周囲からそれをスポイルされていきます。子供っぽいとかなんとかいわれて。しかし、その子供ごころがユニークな発想につながっていくのです。皆さん、近ごろ頭がカチンカチンになっていませんか。
 因に、写真の機種はハーフ・カメラのリコーキャディです。これもへこみを直してから、100円ショップで買ったライトブラウンのアクリルスプレーで塗ったものです。

2012.1.22
by y-lu | 2012-01-22 11:01 | 半ちゃん(ハーフ)カメラ | Comments(0)