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前田義昭という名の写真人の独白

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スミオのひとりごと.26 No.87

スミオとポポタンのストーブ談義 1

 ポポタン登場。
 コトジが死んでから暫くの間はスミオだけでしたが、今では家に三毛猫が加わっています。三毛猫というからにはもちろんメスです。この猫については家内と呼び方が違っていて、ボクはポポタンと呼んでいます。この猫はとても猫背で無口です。最初は唖かと思っていたほどです。ある時、小さな声で鳴いたのでそうではないことが判りました。
 以前、スミオとコトジの会話形式で世相を論じていたことがあります。そのサイトは、メールのIDを削除した影響でブログに入力できなくなってしまい今ではありません。また、その頃アホな裁判にもまきこまれていたりして休止していました。
 先程も言いましたがポポタンは非常に無口です。スミオは喋りすぎる猫です。そのへんがちょっと難しいところではあるのですが、なんとかやってみようと思います。

 今日もスミオとポポタンは、テレビの前でガス・ストーブにあたって、時々小競り合いをおこしながらも、なにか喋っています。

スミオ 「毎日毎日エビゾウとオザワばっかしだな」
ポポタン「そのエビおいしいの」
スミオ 「ばかだな。おまえはテレビをみてないのか。エビゾウが元暴走族と深夜に飲食店でもめごとを起こしたんだ」
ポポタン「ヒェー」
スミオ 「エビゾウは顔面ボコボコになったんだ。暴走族の元リーダーを介抱していたら、そこへ後から来た仲間に一方的に殴られたそうだ」
ポポタン「暴走族にはニラミがきかないの」
スミオ 「そこなんだ。暴走族はあまり歌舞伎をみないからね。エビゾウがニラミをやったら目がケイレンを起こしたと思ったんだ。ニラミで暴走時の交通安全祈願をしてやろうと思ったのにね。裏目にでたんだ。仕方がないのでエビゾウがオレは人間国宝だとのたまわったら、元リーダーはお前が人間国宝ならオレは天然記念物だ、文句あっかと言い返したんだって」
ポポタン「何だかわけがわかんないね。でも、ホント」
スミオ 「と、おっちゃんが言ってたんだ」
ポポタン「おっちゃんの言うことは信用できないよ。あたいたちが猫だと思っていい加減なこと言ってんだから。それからオザワってなんなの」
スミオ 「お前知らないのか。民主党って政党の元代表だ」
ポポタン「元リーダーとか、元が多いね」
スミオ 「しかし、今は一兵卒なんだ」
ポポタン「なに一兵卒って」
スミオ 「兵卒は兵隊の一番下の位で、その一人ってことだ」
ポポタン「元代表でしょ。どうして急にそうなんのよ」
スミオ 「そこなんだ。オザワは不動産をいっぱい買い占めている実力者だ。いわば、バッジをつけた不動産屋なんだ。子分もいっぱいいる。だからみんな力があるのを知ってるんだ。それをオザワが一番よくわきまえているから、一兵卒と自らあえて言うことで存在感を出そうとしてるんだ。でも人に言われると怒るよ。不思議だね」
ポポタン「ヒェー」
スミオ 「で、首相の菅に政倫審に出ろと直談判されたんだ。でも拒否したんだ」
ポポタン「カンにさわったのね」
スミオ 「一兵卒のお前が、代表の言うことをきけないのかと菅が言ったら、オザワがおれは一兵卒の大将だ、文句あっかとのたまわったんだ」
ポポタン「ヒェー」
スミオ 「一兵卒の大将と代表は、どっちが位が上なのか民主党で選挙をやるといいよ」
ポポタン「政治って漫才よりオモシロイね」
スミオ 「あたり前田のクラッカー」
ポポタン「スチャラカチャンチャン」

 ポポタンデビューの第一回目はいかがでしたか。

2010.12.24


                         ☞ ジャズ小説「夏原悟朗の日々」もご覧ください。


     

 
by y-lu | 2010-12-24 12:37 | スミオとポポタン | Comments(0)

スミオのひとりごと.25 No.86

「ニューヨーク日和」が「ニューヨーク模様」としてブログ連載に

 雑誌「ジャーロ」で連載していた写真小説「ニューヨーク日和」が終了しました。
 足掛け5年くらい続いていましたが、18回をもって終わることになりました。当初は季刊誌だったのですがその後、年3回となっていました。従って、年数の割には作品数は多くありません。
 ボクにとっては、そこのところが少々消化不良の感がありますので、引き続きブログにバトンタッチして続けることにしました。ブログ連載は本を購入する必要がないので、いままでと違った新しい読者に出会えるのではないかと思います。
 このニューヨークの作品シリーズは、予定原稿がまだまだあります。それに新しく書き下ろす分とで、長く続けたいと考えています。雑誌の時と違って月に2、3回程度掲載する予定ですので、ぜひこの機会に固定読者になっていただけるようお願いします。
 ブログ連載のタイトルは、「ニューヨーク模様」に変更しました。
 先の個展もこのタイトルでやりました。もともとこのタイトルだったのですが、当時の「ジャーロ」編集長が決めたという経緯がありましたので、元に戻っただけの話です。やはり作品の内容からいって、この方がふさわしいと判断しました。雑誌は18回まででしたので、19回から始めます。
 自分では気に入っている作品で、自信もまたあります。では、「ニューヨーク模様」のサイトでお会いしましょう。

 追記
 以前にも一度書きましたが、ボクはジャズ小説「夏原悟朗の日々」も連載しています。
 こちらは名前を明かしていませんでしたが、すでに第75回になりました。芝浦にある時代遅れのジャズ喫茶『サマーフィールド』に集う客たちと夏原との交流の日々を描いています。ヒゲ村やスミちゃんなど、個性豊かな脇役達も多士済々です。
 毎回、ジャケット写真とイメージ写真で構成していますので、ジャズ・ファンには特に好評です。こちらのサイトもあわせてご覧ください。

2010.12.21/22






 
by y-lu | 2010-12-20 17:24 | 仕事交差点 | Comments(0)