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前田義昭という名の写真人の独白

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スミオのひとりごと.13 No.74

猫のこと二つほど

 ボクが猫の世話をしている場所には、釣りをする人がよく来ています、
 釣りを楽しむのは大いに結構なのですが、ルアーのついた釣り針を放置したまま立ち去ります。それもわざわざ釣り場ではなく、猫がいつもいる場所に置いていくのです。
 1月17日頃、ここにいる猫に釣り針が身体に刺さる被害がありました。ボクをはじめ他二名が捕獲を試みていますがなかなか捕まりません。この猫は中でも一番人間に慣れていなくて、とても警戒心が強いのです。被害を受けてもう一ヶ月以上経ちました。
 前にも一度同じ被害に遭いました。No.62に出ていた猫なのですが、この猫は良くなついていたのでなんとか捕獲できて、病院で針を除去してもらった経緯があります。ご存知のように釣り針はくい込んだらなかなか取れません。この時も先生は何カ所も針を切り離した上、やっとのことで除去したのです。
 前の時は明らかに人為的に突き刺された形跡が見えましたが、今回は、ルアーで遊んでいて突き刺さったようです。見たところそれほど深くない様子で、それほど弱った状態には見えませんが、何とか針を抜いてやりたいので、引き続き捕獲作業を続けています。

 ここのところ、ボクがまったく知らない第三者がブログに何かと書いているようです。
 内田がnekoQと称しているのは判っています。内田をはじめ、こういう人たちは実名を出しません。自分を安全圏においた上で、ネコボラ同士がどうのこうのとか様々な事を書いているのです。nekoQに一方的に吹き込まれて書いているのか自らの意思か、それは判りません。
 ネコボラって一体何の事か判りませんでした。どうやらネコ・ボランティアを省略した呼称のように思われます。そうならばまず言っておきますが、ボクは自分で自分の事をボランティアなどと口にした覚えはありません。ただ芝浦にいる野良猫の世話をしているだけです。勿論、無償でやっていますのでボランティアには違いありませんが、おこがましくてそんな言葉を発したことはありません。
 ボクの経験では、いままでボランティアと自称してきた人物に、ボランティアなど一人もいませんでした。本当のボランティアなら、そんな事を言う必要がないし言わないからです。あちこちの餌場に出没して、ボランティアと言って入り込んでくるのは、そうじゃないからです。初めての人を信用させるためにそう言うのです。
 nekoQもボクに対してボランティアと言って、手術を請け負いたいと申し込んできました。勿論即座に断りました。信用できなかったからです。この後の事はこれ以上書きませんが、本当にボランティア精神を持っている人は、その言葉を自ら口にしないという事だけは覚えておいてください。
 これらのブログを発信している人たちは、nekoQの実像を知った上で書いているのでしょうか。他人事ですが心配してしまいます。自分自身が掴んだ事実をもとに書くなら結構です。後で恥をかかないために、そのへんをよく考えてもらいたいものです。
 それから前のブログを止めたのは、No.55に書いたとおりです。ブログを始めた際、手続きを自分自身でやったのではないので、メール機能があるのは知らず見る習慣がありませんでした。止めるきっかけは、nekoQの追随者がブログのメールに嘘を書いてきていたのが判ったからです。他のまともな内容のものも長い間見ずにいました。これではいけないと思ってメールのIDを削除したら、ブログにも入力できなくなったのです。ですから今のブログには、メール機能を入れていません。契約している電信会社のだけで充分だからです。

2010.2.19
 
 
by y-lu | 2010-02-19 13:37 | 日常雑感 | Comments(0)

お知らせ

和解の経緯について

 誰が書いているブログか知りませんが、それにコメントを寄せるという体裁で、内田と思われるnekoQなる人物が和解について言及しています。
 書かれた内容が事実に即しているならば、私は今更ここで発言する必要はありません。しかし和解に至った経緯が歪曲されており看過できないので、事実通りに書きます。
 nekoQは「仮に判決まで裁判を闘ったとしたら,なにがしかの賠償金は勝ち取れたと思われますが…」と発言していますが、和解交渉の最終段階で判決まで闘うのも辞さずとの態度を示したのは、私の方です。それをみて、nekoQの方が折れて裁判所和解案で決着したのが事実です。
 それ以前から私は和解決着を嫌い、判決が出るまで闘う方針で一貫していました。ある段階で裁判所がいくつかの争点において、私の言い分が認められる部分と認められない部分について見解を述べました。それを踏まえて、裁判所から出した和解案(賠償金の支払い条項はない)に、同意か不同意かの回答を求めたのです。
 色々と勘案した末、私は裁判所案に同意する事に転換し、早々と回答期限前に表明したのです。しかし、nekoQは、それに乗じて賠償金やペナルティーを付加する条項を盛り込んだ修正案を数回にも渡って執拗に提出してきました。裁判官から裁判所案に同意か不同意かだけを求められ、大幅な修正案など出せない状況にもかかわらずです。
 当然ながらそれらはことごとく裁判所に撥ねられ、さらに土壇場になって、先に付加した一項目をのんでくれたら同意すると言ってきました。私は裁判所案しか受け付けないと撥ねつけ、一転して審理続行も辞さない旨を裁判官に伝えると、nekoQの方から折れてきて、当初の裁判所案の決着になったのです。
 ですから文章にある「僅かな賠償金より私の名誉の…」は、nekoQが和解交渉でとった実際の態度と相反するものです。×××万円の賠償請求額に対して、1銭も勝ち取れない結果に終わったので、名誉を取ったと言い繕っているのです。本当にそのような考えであるならば、裁判所案が出た時点で同意すべきだし、また、訴状においても損害賠償を求めず、名誉の一点で争えばいいわけですから。
 この経緯をみてもnekoQの発言とは裏腹に、最後の最後まで金にこだわっていたのが判ります。このようにコメントの内容は、自分に都合のいい解釈をして、賠償金に頓着しなかった如く書いています。これらのまやかしは、裁判全般のやり方と同様で狡猾です。しかし、ここではnekoQのコメントの内容について書くだけに留めます。
 以上が和解の経緯についての事実です。

2010.2.5
 
by y-lu | 2010-02-05 11:05 | その他 | Comments(0)

スミオのひとりごと.12 No.73

事実は小説よりも、あるいは小説は事実よりも……

 この前テレビを見ていたら、嘘のような本当の話を取り上げていました。
 イギリスのとある街で、飼い主の元から決まった時間に姿を消す猫がいるのです。そして、決まった時間には必ず戻って来ます。当初、飼い主は愛猫がどこに行くのかさっぱり判らなかったそうです。ここまで言うと、そのテレビを見ていた人は「ああ、あれか」と思うかもしれません。
 この猫はひとりでバスに乗っていたのです。自宅の近くにバス停留所があって、そこから循環バスが発着しているのです。バスが来ると人々と一緒に猫は何食わぬ顔で乗り込んで、40分程度の旅を楽しみ、乗った停留所で降りて帰って来るのです。いつも同じ時間のバスに乗り、間違えずに同じ停留所に降りるのだそうです。
 バスの運転手や乗客に可愛がられ、無賃乗車も公認となり、いつしかマスコミにも取り上げられ有名になったのです。しかし、好事魔多しと言います。この愛すべきバス猫に残酷な結末が待ち受けていました。ある日、バイクに撥ねられて死んでしまいました。飼い主やバスを取り巻く人たちの悲しみは如何ほどかと、同じ猫を飼う身のボクには想像に難くありません。
 あれ、どこかでこんな話あったなと思ったら、自分の本でした。
 ボクの拙著『猫の時間割』に『猫電車』という短い小説を収録していますが、このバス猫の実話にそっくりです。バスと電車の違いはありますが、乗り物に乗って帰って来るところはまったく同じです。もうひとつ、猫電車の猫とバス猫の違いはその目的にあります。バス猫は窓外の風景を楽しむ乗り物好きの猫だったようですが、電車猫はある目的を持って次の駅で降ります。毎日この行為を繰り返します。
 そんな違いはありますが、現実に『猫電車』のような猫がいたとは驚きです。世の中にはこんな猫がいてもおかしくないと思って、拙い想像力をめぐらして書いてみたのですが。
 同じような事やそれ以上の出来事が、いま世界のどこかで起こっているかもしれません。
 あなたの傍らで眠っている猫が、もしかしたら。

2010.2.2
 
by y-lu | 2010-02-02 11:08 | 日常雑感 | Comments(0)

スミオのひとりごと.11 No.72

スミオのきもち

 スミオの相棒コトジが死んだ時の顛末は以前に書きました。
 それ以来スミオはひとりぼっちだったわけです。猫のこころの内を推し量る事はできませんが、なんとなくしょんぼりしているように見えたので、一匹の牝猫を引き取りました。早いものでそれからもう丸一年が過ぎました。
 ある公園で他の猫と折り合わず孤立していたのを、見るに見かねてスミオの相手役に抜擢したわけです。ところがこの小さな牝猫は、なつきにくいところがあって未だにボクは抱くことができません。抱くどころか最初はうんともすんとも言わないので、唖かと思っていました。やっとこの頃叫び声のようなものを時々発するので、唖ではないと判ったくらいです。いつも片足を上げて極端な猫背でチンと座っています。
 その反面、スミオはうるさいほど鳴く猫です。食べ物を要求する時は、いやというほど鳴きまくります。そのため、以前放浪していた商店街で嫌がられていました。スミオが望みを達すると、この小さな牝猫も後ろについていてご相伴にあずかるという具合です。そんな感じで、猫同士はなんとかうまくやっているようなのです。
 追々、この小さな牝猫のことも紹介したいと思っています。
 それはそうとまだ説明していませんでしたが、少し前から使っているトップ画面の写真はスミオです。キーボードに打ち込んでいる姿は、タイトルに相応しいのではないか思って入れてみたわけですが、皆さんはどう感じましたか。今回、別カットを大きく入れましたので、スミオの見事な名演技ぶりをじっくりと見てやってください。
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2010.2.1
by y-lu | 2010-02-01 07:42 | 日常雑感 | Comments(0)