スミオのひとりごと.57 No.117
草間彌生的風景といえなくもない半ちゃん写真
とある自転車置き場に水玉模様のシャワーがふりそそいでいました。
天井が駐車場になっていて、水玉にくり抜かれた床面の鋼材から陽が差し込んでいるだけなのですが。
そこに人や自転車が動くと、光と影が織りなすなかなかのアートになっています。ちょっとした舞台空間で使われる装置のようでもあります。水玉をモチーフにした芸術をくり広げる草間彌生顔負けですね。
なんでもない日常のそこらへんの風景でも、光や風などの動きで偶然がつくりだす面白い情景に変わってしまうものです。
「ぼく写真きらい。ぼくきもち悪い」とでも言いたげに、猫ちゃんが画面から消えていくところです。へっぴり腰がユーモアを誘います。
(撮影に使った半ちゃんカメラは、コニカ-EYE 30㍉ f1.9)
2012.5.26
とある自転車置き場に水玉模様のシャワーがふりそそいでいました。
天井が駐車場になっていて、水玉にくり抜かれた床面の鋼材から陽が差し込んでいるだけなのですが。
そこに人や自転車が動くと、光と影が織りなすなかなかのアートになっています。ちょっとした舞台空間で使われる装置のようでもあります。水玉をモチーフにした芸術をくり広げる草間彌生顔負けですね。
なんでもない日常のそこらへんの風景でも、光や風などの動きで偶然がつくりだす面白い情景に変わってしまうものです。
「ぼく写真きらい。ぼくきもち悪い」とでも言いたげに、猫ちゃんが画面から消えていくところです。へっぴり腰がユーモアを誘います。
(撮影に使った半ちゃんカメラは、コニカ-EYE 30㍉ f1.9)
2012.5.26
by y-lu
| 2012-05-26 08:08
| 半ちゃん写真
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