前田義昭という名の写真人の独白

いかさまトランプが —スミオのひとりごと299 No.399—

トランプがノーベル平和賞をとればいいと、あるテレビ番組のコメンテーターが真顔で言っていたのには驚いた。
その方が金正恩との交渉でプラスになると本気で言っていた。かねがねトランプのようないかさま野郎に平和賞なんて一番似合わないと思っていたがその通りになって良かった。選考委員が誠に正常な頭の持ち主であることが分かって安心した。
トランプの最優先事項は自己保身以外にない。じぶんが良くなれば他はどうなってもいいのだ。北朝鮮の金正恩との折衝や中間選挙へのスタンスは全てそうだ。以前大統領選挙の際、北朝鮮への対応だけはトランプの方がいいと書いた。それはなぜかというとこいつだけは何をやらかすか判らないと思わせるからだ。もちろん軍事施設だけの限定ではあるがトランプなら攻撃するのではないかと思った。北朝鮮の核開発をやめさせるのはそれしかないと思う。
ところがそれが裏目に出た。交渉に舵を切ったことで完全に金正恩のペースになっている。相手を見透かしているのだ。北朝鮮は絶対に核を手放さない。いまや金正恩を恋人などと腑抜けたことをいっている。攻撃するならトランプと思ったが交渉となれば最悪だ。蓄財をした得意の不動産ではない。そういう意味でボクは見込み違いをしてしまった。

2018.10.7










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# by y-lu | 2018-10-07 10:09 | 日常雑感 | Comments(0)

大相撲崩壊の序章 —スミオのひとりごと298 No.398—

貴ノ岩の暴行事件の時のことを書いた時、貴乃花は部屋を潰す覚悟でやっていると書いた。(相撲道と相撲屋の激突 ―スミオのひとりごと287 No.387―)
貴乃花が大相撲界から身を引き部屋を閉めることになってそれが現実となってしまった。元はと言えば貴乃花は被害者サイドである。世の中の常道からいって貴乃花が廃業するのは極めて非常識な事態だ。このこと一つとってみても大相撲界は不思議なことがまかり通る団体のような気がする。
確かに貴乃花の対応は不適切な行動が往々にしてあった。それは純粋すぎて世間ずれしておらずあまりにも一本気な性格に所以する。相撲界のみならず世の中の大方は、ある程度のところでまあまあと手を打って収めるのが大人の社会とされている。物事によってはそれでいい場合もある。しかし、事は異なる。白鵬をはじめとするモンゴル力士の相撲道に対する不見識さを腹に据えかねていた貴乃花はこの事件を改革の端緒にしようとした。暴行事件の奥のもっと深いもの、大相撲の良き伝統の危機を肌で感じていた貴乃花はそこに踏み込んだ。今やモンゴル力士だけではなく日本人力士においてもその傾向があるからだ。
ここで徹底的に上層部と交戦するつもりで内閣府に告発状を提出した。折も折部屋の力士が暴行事件を起こしたことで頓挫し取り下げた。しかし、告発と暴行問題は別であり取り下げる必要はなかったとボクは思う。もちろん世間の風当たりは強くなるが貴乃花はそれでも告発を続けるべきだった。協会のもみ消し体質はせめてそのくらいのことを始めなければ変わらない。ぬるま湯体質は一朝一夕で変わるものではないが、俺がやらなければ誰がやるといった悲壮な決意だったが。
白鵬のような人物がいずれ親方となり協会を牛耳るようになったら大変なことになる。良き伝統を引き継ぐ体現者がいなくなっていずれ大相撲は崩壊するだろう。国際化の弊害を全く考えてこなかった協会の体質が問われる。

2018.10.5








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# by y-lu | 2018-10-05 07:32 | 日常雑感 | Comments(0)

いい子になるな小泉進次郎 —スミオのひとりごと297 No.397—

小泉の総裁選におけるギリギリの態度表明が気に入らない。
僕はネクストバッターズサークルにいる身だとか、党内で違った意見が必要だとか小理屈を述べるけど、つまりは安倍にも石破にもいい顔をしたわけだ。もっと早く自分の立ち位置をはっきりすべきだった。石破に投票するなら何故そうするのか国民に自分の考えを早い段階で明快に披瀝すべきだったのではないか。自分の影響力を考えすぎるあまりのこのような勿体ぶりはボクには評価できない。今回は逆にそこのところを見透かされてしまったように思う。総理を狙うなら反発を恐れず自分で泥を被ることも厭ってはならない。

2018.9.24








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# by y-lu | 2018-09-24 14:36 | 日常雑感 | Comments(0)

総裁選で安目を売った岸田 —スミオのひとりごと296 No.396—

ツバメのヒナたちが親鳥の運ぶエサに口を開けて待っている。
雪崩を打って安倍に投票した議員たちはまさにそれで、ポストが欲しいための権利取りのような様相だった。本来は立候補すべきなのに取り止めて平議員と同じような行動した岸田は唾棄すべき男だ。安倍からの禅譲を期待したまことに情けない判断だ。総裁というのは自ら勝ち取らなくてはならない。何回落選してもその気持ちを発露し続けるべきだ。そのいい例が小泉だ。反対に棚からぼた餅で首相になった海部や森はあのていたらくだ。岸田は立候補を取りやめて安倍に恩を売ったつもりだろうが、反対にこれが致命傷になったことをよく理解すべきだ。こんな弱腰の岸田に総理の座はないと断言する。

2018.9.22










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# by y-lu | 2018-09-22 08:04 | 日常雑感 | Comments(0)

小学生の学級委員選挙レベルの総裁選 —スミオのひとりごと295 No.395—

石破が正直・公正という言葉を出したら、安倍陣営はそこまで言うなと発言した。
アホかと思った。
ごく当たり前のことを言っているのに、正直・公正でない安倍は個人攻撃と受け取った。この有様をみて自民党の議員と国民の認識にいかに乖離があるかと今更ながら思った。まさに小学生レベルの意識に笑うに笑えなかった。日本はこんな議員で大丈夫なのか。
まさか三選はないと思っていたがこのままだとそれが現実になる。よくよく考えるとそれも良いかもしれない。なぜなら安倍の顔で参院選を戦えば国民のしっぺがえしを食って間違いなく自民党は負けるからだ。そこでめでたく安倍退陣となる。

2018.9.18










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# by y-lu | 2018-09-18 07:11 | 日常雑感 | Comments(0)